歯周病とは?本当にこわいのは、虫歯ではありません!

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すでに潜んでいる危険!症状を自覚していますか?

虫歯で来たはずが、なぜ歯茎のチェック?

虫歯は問答無用で痛いものです。最初のうちは我慢していますが、次第に耐え切れなくなってくるとしぶしぶ「歯医者さんに行こう」と、重い腰をあげるようになりますね。
その時点では、虫歯の痛みをとってほしいだけで、きっと歯周病のことにまで考えは及んでいないでしょう。
ところが、実際に足を運んでみると一番先にされるのは歯科衛生士さんによる歯茎のチェックだったりします。
国の指針として、歯科疾患管理として15分以上の説明をしないと、歯科の治療は制限されてしまうという大前提があります。
保険診療をしている多くの開業歯科医院では、このチェックをすることで指導料を算定することができるんですね。
「あれ?虫歯を治してほしくて来たんだけどな」と内心首を傾げながら、チクチクとした痛みに耐えながら歯茎と歯の隙間にピックを差し込まれて一本一本の隙間が何ミリあるかまずは測定されるのです。

ブラッシングに時間をかけすぎないこと

古典的なデンタルケアの代表は、言わずとしれた歯ブラシですが、ブラッシングだけでは限界があるということをご存じでしょうか?
歯茎チェックが歯科医院でルーティンとして組み込まれているということは、歯周病はもはや国民病といっても過言ではありません。
そこで、最も大事なのは、原因となる細菌の温床である歯垢をしっかりと除去するプラークコントロールということになってきます。
多くのご家庭には、必ず歯ブラシがあると思いますが、実はブラッシングだけでは、およそ6割程度しか歯垢を除去することができないことはご存知でしょうか?
つまりどんなに時間をかけてブラッシングしたところで、磨き残しは4割程度は残ってしまうわけです。
したがって、残存したプラークは歯間ブラシや、フロス、一本磨き用の歯ブラシなどで補足して除去する必要があります。


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